コラム
【ホワイトニング】知覚過敏が起こりにくい!歯に優しく快適さにこだわった薬剤を使用
こんにちは。
おおたかの森駅より徒歩3分の【ほんだ歯科医院おおたかの森】です。
「ホワイトニングで歯を白くしたい」という方は、ホワイトニングの薬剤に着目して選ぶことをおすすめします。
当院では、アメリカで40年以上の歯科用品販売実績を誇る「ウルトラデント社」の製品を採用し、知覚過敏が起こりにくい、歯に優しい薬剤を使用しています。
(出典:日本歯科医師会‐歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020「知覚過敏」より)
ホワイトニング専用の薬剤には、歯科医師・歯科衛生士などの国家資格をもつ医療従事者のみが使用を認められている「過酸化水素」や「過酸化尿素」が含まれています。
そのメリットは歯の漂白作用に即効性があることはもちろん、歯の表面の着色汚れだけでなく、歯そのものの黄ばみを白くすることが期待できるという点です。
ただし、欧米人に比べると日本人の歯の表面のエナメル質は薄く弱いため、濃度や使用量によっては知覚過敏などを起こす可能性があります。
そこで、当院で行っているオフィスホワイトニングでは、知覚過敏が起こりにくい「オパールエッセンスBOOST」という製品を使用しています。
当院では、オフィスホワイトニングで使用する薬剤には、知覚過敏が起こりにくい処方の薬剤を使用しています。
●成分の20%以上が水分という処方の薬剤で、歯のエナメル質が脱水しにくい(知覚過敏を起こしにくい)
●知覚過敏を抑制する薬剤「ウルトライーズ」を併用している
●過酸化水素は35%配合、個人差はあるが塗布後約1〜2時間で効果を得られる
オフィスホワイトニングの特徴は即効性があり、歯科医師・歯科衛生士のもとで安心して施術を受けられるという点です。
結婚式など、大事な予定に合わせて早く白さを手に入れたいという方におすすめです。
お仕事などで通院の時間がとれず、「自宅で好きな時間にホワイトニングをしたい」という方におすすめなのが、ご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」です。
また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時進行で行う「デュアルホワイトニング」というものもあります。
ご自宅で使用していただく薬剤「オパールエッセンスGo」についてご紹介します。
●患者さんの歯型を取ってマウスピースを作成する必要がない
●過酸化水素は6%配合で、知覚過敏を起こしにくい処方
ご自宅で行っていただくホワイトニングは、徐々に歯を白くできる上に、ホワイトニングが終了した後も色持ちがいいことが特徴です。
使い方はパッケージからマウスピースを取り出して1日90分間装着します。
マウスピースが口腔内の体温によって変形し、患者さんの歯列にフィットします。
パッケージは使い切りタイプで持ち運びが可能で、快適に使用していただける製品です。
このように、ホワイトニングを検討されている方は使用する薬剤にも気をつけて、歯やお口に優しいものを選びましょう。
【ほんだ歯科医院おおたかの森】では、患者さんが快適に過ごしていただけるような環境をつくることを心がけています。
待合室はバリアフリー空間、診療室もプライバシーに配慮してパーテーションでゆるやかに区切っています。
「ホワイトニングをしたいけれど迷っている」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
(「いつ始める?ホワイトニングのスタートの時期の決め方は?」のコラムはこちら)
監修者
プロフィール
譽田 徹Toru Honda
ほんだ歯科医院おおたかの森
理事長
当院では、患者さんお一人お一人を自分の家族や大切な人のように思い、より安心して良質な歯科治療を受けていただくために、ホスピタリティを重視しております。
その為にも常にスタッフと連携し、あらゆる面での改善に向けて励んでおります。
患者さんとの信頼関係を築きながら診療を進めてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。