コラム
インプラント治療はどれくらいかかる？期間と流れを解説

こんにちは。
流山おおたかの森駅東口より徒歩3分の歯医者【ほんだ歯科医院おおたかの森】です。

 

インプラントの治療期間を知りたい、治療では何をするのか知りたいなど、インプラント治療に疑問はありませんか。

 

本記事では、インプラント治療にかかる期間と、一般的な治療の流れを解説します。

 

 

インプラント治療は半年～1年程度

インプラント治療は、手術前の精密検査に始まり、2回の手術まで含めて半年～1年程度かかります。
インプラント治療では顎に土台となるインプラント体を埋める1回目の手術ののち、顎の骨と土台が定着するまでしばらく時間を要します。
そして、2回目の手術で人工歯を装着するための支台を取り付けてから人工歯を被せます。
そのため、治療期間は入れ歯やブリッジよりも少し長めです。

 

 

インプラント治療の流れと期間

下記で、インプラント治療の詳細な流れと、期間について解説します。

 

 

●術前検査・手術日の決定

最初に現在のお口の中や、骨の状態をレントゲン撮影や歯科用CTを用いて検査します。
検査の結果、むし歯や歯周病があった場合は、そちらを先に治療します。
また顎の骨が足りなければ再生治療も含めて検討をします。
手術ができる状態になりましたら、手術日を決定します。

 

 

●手術当日（1日）

手術は、局所麻酔用いた日帰り手術です。
1回目の手術では、顎の骨に人工歯根を埋めます。

 

 

●2回目外科処置・術後管理の開始（手術から3ヶ月～6ヶ月後）

1回目の手術から3ヶ月～6ヶ月後に2回目の手術を行います。
この期間で、1回目の手術で埋めた人工歯根を顎の骨に定着させます。
2回目の手術では、人工歯の支台を取り付けます。
2回目の手術も日帰り手術です。

 

 

●人工歯の装着（2回目の手術から3ヶ月～4ヶ月後）

2回目の手術から3ヶ月～4ヶ月後に、人工歯を被せます。
かみ合わせを調整し、治療は完了です。

 

 

●メンテナンス

インプラントは、治療後のメンテナンスがとても重要です。
歯科医院で定期的にインプラントの状態を確認し、クリーニングで歯石を除去することでインプラントを長く使うことができます。

 

 

インプラントのご相談はほんだ歯科医院おおたかの森へ

当院の院長は、歯科口腔外科出身でインプラント治療の経験も豊富です。
インプラントに関するご相談は随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
※インプラント治療は自費診療です。
下記ページにて、当院のインプラント治療の詳細をお伝えしています。

 

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