コラム
インプラント・入れ歯・ブリッジどれがいい？耐久性で比較

こんにちは。
流山おおたかの森駅東口より徒歩3分の歯医者【ほんだ歯科医院おおたかの森】です。
 
インプラントはどれぐらいもつ？入れ歯やブリッジではだめ？などインプラントとほかの治療法で迷っている方も多いと思います。
 
本記事では、インプラント・入れ歯・ブリッジがどれくらい持つのか、それぞれの治療の流れを解説します。
 
 

インプラント・入れ歯・ブリッジはどれぐらいもつ？

のちほどそれぞれの治療方法を簡単に解説しますが、まずはインプラント・入れ歯・ブリッジの耐久性について解説します。
 
それぞれの平均耐久年数
インプラント:10年～15年
入れ歯:3年～5年
ブリッジ:5年～6年
 
歯科医院でのメンテナンスや日頃のお手入れの状況などで変わりますが、長持ちする年数で考えると、インプラントが3つの中では耐久性に優れていると言えるでしょう。
 
下記コラムでは、インプラントの耐久年数について解説しています。

 

インプラントは永久にもつ？どれくらい使えるもの？ >

 

 

インプラント・入れ歯・ブリッジそれぞれの治療法

インプラント、入れ歯、ブリッジはそれぞれ治療法が異なります。
下記でそれぞれの治療法を解説します。

 

●インプラントの治療方法

インプラントは、天然歯に近い見た目や機能を持つことがポイントです。
インプラント治療では、お口や顎の状態を精密検査で把握し、歯が抜けた部分の顎に土台となるインプラント歯根を埋め、上からセラミック等の素材で作られた人工歯を取り付けます。

 

●入れ歯の治療方法

入れ歯は比較的治療期間が短く、保険適用でも製作可能です。
精密検査ののち、型取りを行い、かみ合わせの状態を検査・記録します。
その後、ロウで作った入れ歯を試着し調整をし、入れ歯を製作します。

 

●ブリッジの治療方法

ブリッジは両脇の健康な歯を削り、橋をかけるようにして人工歯を取り付けます。
お口の中の型取りをし、ブリッジの設計をしたのち、両脇の健康な歯を少し削り、再度型取りをしてかみ合わせを記録します。
その後、ブリッジを製作し取り付けをします。

 

 

インプラント治療はほんだ歯科医院おおたかの森へご相談を

当院には歯科口腔外科出身の院長が在籍しており、インプラントの実績も多数ございます。
入れ歯が合わずにお困りの方や、ブリッジで健康な歯を削りたくない方、インプラント治療を考えている方は、当院にご相談ください。
随時ご相談を受け付けております。
※インプラント治療は自費診療です。

 

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