診療案内｜流山市おおたかの森駅の歯医者【ほんだ歯科医院おおたかの森】

乳歯のむし歯を治療したい

お子さまのむし歯を予防したい

乳歯は永久歯よりも弱いため、むし歯になるとあっという間に進行してしまいます。また、そのうち生え変わるからと放置していると、将来生えてくる永久歯にも悪影響を与え、むし歯になりやすくなったり、まっすぐ生えてこなくなったりする可能性もあります。保護者の方がおかしいと思った時はもちろん、症状がないときも定期的に歯科医院でお口のチェックやフッ素の塗布をしていきましょう。
当院では、お子さまが歯医者嫌いにならないよう、無理やり治療をおこなうことはいたしませんので、安心してご来院ください。

歯並び、噛み合わせを整えたい

お子さまの歯並びが気になる

矯正歯科の目的は、歯並びを整えることに加え、顎を整えてバランスの良い噛み合わせを手に入れることです。
矯正装置にはさまざまな種類と選択肢があり、例えば、小さいお子さまの受け口（反対咬合）のためのムーシールドや、顎の成長を活用する拡大床と呼ばれる装置など、一般的なワイヤーブラケット装置以外の矯正方法があります。 また、大人の方にも、舌側に装着する目立ちにくい装置やマウスピース型のものなど、ご要望や症状に合わせて幅広くご提案いたします。お気軽にご相談ください。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※治療期間 : 約2年 / 通院回数 : 約18〜30回です。

歯ぐきから血が出る

歯がグラグラする

口臭が強くなった

歯周病は、歯ぐきや歯を支える組織が歯周病菌によって炎症を起こす病気であり、自覚症状がないことが特徴です。
歯ぐきの炎症である歯肉炎から、歯周組織まで及ぶ歯周炎に進行すると、顎の骨を溶かしてしまい歯が揺れたり抜け落ちるなどのトラブルを引き起こします。
また、歯周病菌が誤嚥性肺炎や糖尿病、心疾患、脳梗塞、認知症などの重篤疾患の原因になることもわかっています。
毎日の正しい歯磨きやクリーニングなどで治療・予防ができますので、悪化する前にご相談ください。

親知らずが痛む、違和感がある

横に生えていたり、埋まっている親知らずを抜きたい

口の中の粘膜にできものがある

口を開けようとすると顎が痛む、音がする

歯科口腔外科では、歯や歯ぐきをはじめ、顎の関節や筋肉、舌や口腔内の粘膜などお口に生じたあらゆる症状を診療します。
特に、さまざまなトラブルの原因となる親知らずは、他院では難しいとされる難症例の抜歯においても、歯科口腔外科を専門とする院長の豊富な経験と技術により、院内での外科処置が可能です。
また、粘膜嚢胞（ラヌーラ）、脂肪種、血腫、歯根嚢胞、含歯性嚢胞など、口腔内の粘膜に生じた病変の摘出手術などにも対応いたします。
入院や全身麻酔が必要な大がかりな治療・手術の場合には、連携する専門機関をご紹介いたします。 その他、白板症、紅板症、扁平苔癬、口腔カンジタなどの口腔粘膜症状や顎関節症など顎まわりの異常、口腔内のケガ、外傷の場合にもご相談ください。

施術にあたり、恐怖心・不安感が強い方は、手術の機械音などを緩和する為に、ご自身のスマートフォンとイヤホン等で音楽を聞きながらの処置も可能です。ご希望の方は事前にご相談下さい。（術者の声かけ等が聞こえる程度に音量調整をお願い致します）

治療メニュー以外でも、お子さまからシニアの方まで、お口にまつわるさまざまなトラブルやお悩みに対応いたします。
お気軽にご相談ください。